歌詞

作詞：はしもと

作曲：はしもと

青空に浮かぶ雲、絵空事 誰でもない日々に急かされて歩く ああなんだか少し泣いてしまいそう 不思議を省みる内側が痛む 忘れてしまっていた心臓の音が 聞こえたら合図さ 始めよう 僕の日々が いつの日にか 動き出す空を彩る 立ち止まる理由じゃ無く 動き出す勇気の 始まりのさ始まりをさ 歌劇的痛みで歌おう 日常の隙間から ドラマチックが顔を出す 曇り空 少し経って雨音 燦々と降り降られる虹を待つ街 ああ今なら何にだってなれそう まだ何者でもない僕だからこそ 不思議なポケットも巨大なロボットも 無くても出来る さあ始めよう そして僕は いずれ気づく 秒針はとっくに動いてる 特別じゃない意味に 名前を付けてさ 点と線を結び合おう 悲劇でも今は構わない 僕にだってある未来 ドラマチックが顔を出す 終わるまで続く今日という激情でドラマを起こす 僕の日々が いつの日にか 雨上がり光が差し込む さあ始めようか今を 僕の日々が いつのまにか 待ちわびた虹で輝く 白黒の過去たちが 羨むほどの今の 始まりのさ続きをしよう 喜劇的涙を目掛けて 誰にだってある日々が ドラマチックに動き出す