
歌詞
作詞:石塚輪
作曲:石塚輪
さよならのつぶやき ドアの音にかき消された 藍色の日々の終わり方は随分とあっけなかったんだ まだまだ抜けない、まだまだ消えない香りに意識移ろった ねえ貴方どこいくの?どこいくの?誰のとこいくの?いつ帰ってくるの? 煙に包まれた真夜中の1番端っこで なあ、最低な夜を貴方の笑顔で吹き飛ばしておくれよ 貴方がちょっと辛くなったら缶ビールとつまみでも持って最後は抱きしめてやるからさ もう悲劇のヒロインなんて二度と名乗らせないから そうさ。僕と貴方がここにいる ただ、それだけで良かったんだ 影帽子追いかけた夏の日 狂い出した夢の狭間で 思い出す。思い出す。 苦しいよ なあ、最低な夜を貴方の笑顔で吹き飛ばしておくれよ 貴方がちょっと辛くなったら缶ビールとつまみでも持って最後は抱きしめてやるからさ もう悲劇のヒロインなんて二度と名乗らせないから そうさ。僕と貴方がここにいる ただ、それだけで なあ、最低な夜を最高の夜にする魔法をかけてくれよ 貴方がちょっと辛くなったらクサイ言葉でも並べて 一生かけて好きにさせてやるからさ あなたが悲劇のヒロインだったとしたら 僕も悲劇に見舞われてやるさ 天国も地獄すらも手を繋いでいこう。今はそう思ってるよ。 こんな夜に愛を叫んだ あの日僕は愛を叫んだんだ
アーティスト情報
元気モリモリロックバンド











