風船葛

サキノソト
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楽曲解説

作詞/作曲/アートワーク等、自身の活動をセルフプロデュースするサキノソトの1st mini ALBUMの収録曲『風船葛』爽やかな音色に乗せた夏への気持ち

歌詞

作詞:サキノソト

作曲:きなみうみ

雨が上がった後の 急ぎ足の太陽 日焼け止めを塗った 首に汗が滲む リボン付きの鍵は 置き手紙に添えて お気に入り纏って 手ぶらで出かけよう ああ、遠回りが胸の奥 掻き乱されても 知らないでしょ 知らないけど 追いかけた夏は遠く 揺れたのは風船葛 然様ならばに続く 合言葉を探す、午後 早歩きに合わせ 逸る鼓動と体温 少し休んじゃおうかな 木陰で深呼吸 何処からか聞こえる 懐かしのセリフに ひとりごと重ねる 「もういいかい?」 ああ、浮かれ心地 その理由はぼくだけの秘密 聞かないから 聞かないでよ 振り向けば夏の影 消えないまま問いかけた 然様ならばとぽつり 風がぼくを包み込む 思い出なんか レタッチした作り物なのに ぼくはいつまでも 美しい日に残ったままで 自然なことだよと ぼくに言い聞かせた 行かないでよ 行かないでよ 苦しいよ夏のせいだ 変わらない世界だから 次の風に乗せて 知りたいけど 聞きたいけど 止めないでと告げた夏は 戻らない風船葛 強い風が吹いたら 夏がぼくを攫う、午後

アーティスト情報

いつかサキきってしまうくらいなら、君ノ思い出になんかなりたくない。 己の弱さに悩みながらも明日を強く願う歌うたい。ソト 名前:サキノソト 年齢:10代くらい 最終学歴:大卒 好きな食べ物:スイカ

shea

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