歌詞

昨日を忘れたい　シアトリカルな渋谷で ビルのサイネージからノイズ……。流れてる 冷たい始発のホーム　君と満たされていた プラットホームではずっと　きっと　触れない それじゃ消えない孤独も　まるで癒えない傷跡も 飾り飽きて　脱いだドレスも 迷いながら　進んだ日々も 抱きしめ合い　感じ合った　裸の感触も 此処で泣いて居れば取り戻せるような気がして 描いていた期待は　デコヒーレンスで消滅 必然と偶然はいつも突然で 冷たい始発のホーム　一人、押し潰されていた ドグマティック論理では　ずっと　きっと　変われない 息も出来ない深さへ沈んでいけたら楽なのに 歪み　弱さ　醜い夢も 何もかもを愛してくれた 交わり合い　感じ取った　君の寂しさも 此処で笑って居れば取り除けてあげたのに 未だ見えない未来も　まるで癒えない傷跡も 飾り飽きて　脱いだドレスも 迷いながら　進んだ日々も 抱きしめ合い　感じ合った　裸の感触も 此処で泣いて居れば取り戻せるような気がして 昨日を忘れたい　シアトリカルな渋谷で ビルのサイネージはもう黒く染まってる 冷たい始発のホーム　二人満たされていた 気付くこともないままずっと　ずっと　触れない