歌詞

僕の拙い手品で 君がまた笑うなら 何度でもこの場所で 心の傷埋めさせてよ 大勢の人の前で ステージの上に立って 華やかな手品を するのが夢だった 公園で悲しい顔をした 君を見かけてしまった 僕はいてもたってもいられずに 杖を取りだしていたんだ 僕の拙い手品で 君がまた笑うなら 何度でもこの場所で 心の傷埋めさせてよ だからどうかその手で 涙はもう拭わないで 何度でも心から 笑顔になる魔法かけるよ 大事な人を亡くして どうしようもなくなって 街を1人歩いてた どこに行くか宛もなく 公園で変わった服を着た あなたを見かけた 涙をうかべた私を見つけ あなたは口を開いたんだ 「僕の拙い手品で 君がまた笑うなら 何度でもこの場所で 心の傷埋めさせてよ だからどうかその手で 涙はもう拭わないで 何度でも心から 笑顔になる魔法かけるよ」 電話が来たんだ 昔の友人から 「明日のマジックショーに 出演してみないか」 長年の夢だった ついに叶うと思った だけど約束したんだ 明日ここでまた会おうね 僕の拙い手品で 君がまた笑うなら 何度でもこの場所で 心の傷埋めさせてよ だからどうかその手で 涙はもう拭わないで 何度でも君だけに 笑顔になる魔法かけるよ