
貴女
あおきさく歌詞
作詞:あおきさく
作曲:あおきさく
時がすぎて 冬のおわり 雪が溶けて さくらがひらり 舞うこの季節に僕らは大人になった いつかの帰り道でちらり 見せたあなたの潤んだ瞳 あぁ 恋しく感じた春のはじまりだったから 切なくて僕もひとつ流した 青い果実 熟れたその時 あぁ なんで僕たちは こんなに変わってしまうんだろう ただ 必死に生きていただけなのに なぜ こんなにも心が苦しいんだろう あぁ 僕たちは何処に向かえばいいのか? 曇り空から少しぽつり 落ちた雨が冷たさを増し 僕の左手がなんだか寂しく感じた 寄り添いあえてたあの頃に 戻りたいと思った 不意に あぁ 火が灯ったこの胸は恋のはじまりだったから 苦しくて僕もひとつこぼした 青い果実 熟れたその時 あぁ なんで僕たちは こんなに変わってしまうんだろう これが大人になるということなら いっそこの時が止まってしまえばいいよな あぁ 僕たちは何処に向かえばいいのか? あぁ 今 あなたは答えのその先にある 未来を必死に追って走ってるだろう あぁ なんで僕たちは こんなに変わってしまうんだろう ただ必死生きていただけなのに そうだ僕たちはこの胸に絶え間のない その大きな火を灯してたんだな
アーティスト情報
DD2(20) 趣味で作詞作曲しています。オリジナル曲これからあげます。歌もギターもそんな上手くないけど、聴いて欲しいです。毎日投稿めざします!YouTubeも見てほしい… 家入レオ・藤原さくらFC その他もろもろすき











