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灯台
Sakuso
3

歌詞

作詞:Sakuso

作曲:Sakuso

ここ数年 重荷であり続けたギターを 捨てる日は来ないよ。 あの海の底に沈みながら見る 水面はどんなにか綺麗だろう。 でも、理由がそこで 生きていたから。 私の焦る、焦る理由が 光っていたから、 まだ止まれないと思った。 異国語で話すように 日々を泳ぎながら、 右手で手紙を書くように、 笑いながら。 あの人もそうなんだろうと 思い込みながら。 きっと、違う空を歩いているのに。 自分の基本的な要素全てに 嫌気がさすわ。 この国のような性格で歩く街は、 こんなだぜ。 あちら側の人間になれないこと すこし、居心地良く感じさせてくれた人。 凡人ならば楽器を弾け。 急いでいた理由が分かったの、 水から顔上げた時。 流れ星が落ちる前に声をあげなくては。 私の声が聴こえたら一回、 瞬きをして。 きっと、同じ空を仰いでいるだろう。

楽曲解説

まだ泳げなければならない理由。 個人的には、自分をいちばんよくあらわしている 曲だと思います。

アーティスト情報

100%以外込めない。サウスポー。 これまで言葉にされてこなかった感情や情景を 言葉にして歌います。

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