歌詞

一隻の愛が 僕のもとから出航してった またいつか。 今はまだ。 一隻の光が 僕のもとから大海原へ さよなら。 まばゆかったよ。 みじめさや、劣等感でどろどろだった湖が 気がつくと、透明になっていた。 君や、きみや、キミが、戻してくれたよ。 意図を持って繋いだ糸 あまりにあっけなく切れた。 いとをかし。 総合的な判断で、訪れる感情的な曇天。 最終的などんでん返しなんて無いし。 おともだちよりちょっぴり いろんな色が見えるだけ。 おともだちよりちょっぴり いろんな音が聞こえるだけ。 あいつらよりも少し、選ぶ怖さを知ってるだけ。 一隻の愛が 僕のもとから出航してった。 またいつか。 今はまだ。