
歌詞
作詞:Sakuso
作曲:Sakuso
空の青とお日様の黄色が 溶け合って緑、草木になるの。 こんな奇跡が、当たり前の星で。 その各々には色とりどりの 花が様々な形で咲き躍るのさ。 そのこと以上に、知る必要のあることなんて…。 ねぇ、僕ら これが最後になるかもしれないと 承知しながら ありふれて触れれば涙があふれるような 未来の話をしよう。 海の青とお星様の黄色が 混じり合って緑、新緑になるの。 その芽吹きが、心に風を起こして。 木漏れ日はどんなジュエリーよりも きらめいて揺れ潤うのさ。 美しいよ、どんな宝石よりもほんとうに…。 ねぇ、私たち 果たせなかった温かさと作れなかった歌を 後悔しながら それを今度こそ愛するものに渡せるように 襟を正そう。 ねぇ、僕ら いつでも次の5分は無いかもしれないと 理解しながら 努めてこの5分の中の正解を探そう。 それぞれで良くって。 でもちょっぴり似てたら微笑み交わそう。
楽曲解説
すべては偶然で、いつ、何が最後になるかわからない。 ここ数年、そんな感覚がずっとあります。 それを見つめることを、一番大事にできたら。
アーティスト情報
100%以外込めない。サウスポー。 これまで言葉にされてこなかった感情や情景を 言葉にして歌います。











