
歌詞
作詞:Sakuso
作曲:Sakuso
美しい色の液体を 丁寧に注ぐように 新しい文字の一画めに そっと筆をおろすように いつが、何が、最後になるか 分からないこの世を 噛みしめながら歌うことを 近頃は忘れていたかもしれないな。 目を瞑ったまま泳ぎ、 迎えてしまったむなしい夜が 朝を認められない。 本当はいつでもどこにでも 行けるのだということ 本当に満足させられないのは いつだって自分ということ 本当のことこそが、きっと 唯一私を救うのに、なぜ 油断しているといつしかそこから 遠ざかってしまうのかと考えた。 繰り返すということを、 苦痛として積もらせてしまう 自分が許せない。 勝手に期待しては、 勝手に打ちのめされ、何度だって気付く。 結局人は、ひとりきりだと。
楽曲解説
内省、自己嫌悪、いつもぐるぐるしています。
アーティスト情報
100%以外込めない。サウスポー。 これまで言葉にされてこなかった感情や情景を 言葉にして歌います。











