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100kmの秋風
Sakuso
1

歌詞

作詞:Sakuso

作曲:Sakuso

どんな景色を見たって 100年と経たないうちに あとかたもなく消えてしまうから 何を夢見るのも、馬鹿らしくて 何を夢見るのも、自由。 誰かが誰かを失い 暗闇に目を凝らす瞬間にも 誰かは誰かに、幸せを知らせて 遠い距離を笑顔がつたう。 見上げれば、せつなく澄んだ秋の空に ひこうき雲が走ってた。 本当みたいな顔した、嘘の号令に 僕ら、歩き疲れてしまう。 あなたの、嘘みたいに透明な本当の優しさも 褪せていってしまう。行かないで。 大切なものができるということは それが消えた時に、ちぎり取られる部分を この胸の一部に作るということ。持つということ。 どうすれば、届くのだろう。 あの人までの直線距離、推定100km。

楽曲解説

ふと立ち止まって、秋の空を見上げる瞬間に。

アーティスト情報

100%以外込めない。サウスポー。 これまで言葉にされてこなかった感情や情景を 言葉にして歌います。

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