一人称

Sakuso
3
0

楽曲解説

5年前くらいに作った歌です。あの頃の自分はこんなことを考えていたんだなぁ、と思う。

歌詞

作詞:Sakuso

作曲:Sakuso

ぬるい 地下鉄の風を 受ければ思い出すような灰色の階段がよぎる。 左から見るあなたの目が 好きだったことも思い出さなくなるのだろう。 夜が明けたと思ったが どこかの居酒屋の光だったみたい。 救いの手など、どこからも 伸びてはこない。 でもあなたが居たということを 忘れることはないだろう。 それは、一見するよりもきっと 幸せなことだと思うの。 正直、恋の前では夢さえ無力かい? パスタを巻くフォークが倒れて 大きな音をたてる。 ひとりの鼓動だけで 刻む、時が、びくり、とした。 釣りが好きなんだけどね ぼくの毎日そのものみたい だからだよね。 期待の糸をたらしては 「あと5分」と待っているの。 でも時々聞けた高鳴りを 忘れることはないだろう。 それは、一見するよりもずっと 幸せなことだと思うの。 見失うけれど、忘れたくないの。

アーティスト情報

100%しか込めない。サウスポー。 これまで言葉にされてこなかった感情や情景を 言葉にして歌います。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or