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5年前くらいに作った歌です。あの頃の自分はこんなことを考えていたんだなぁ、と思う。
作詞:Sakuso
作曲:Sakuso
ぬるい 地下鉄の風を 受ければ思い出すような灰色の階段がよぎる。 左から見るあなたの目が 好きだったことも思い出さなくなるのだろう。 夜が明けたと思ったが どこかの居酒屋の光だったみたい。 救いの手など、どこからも 伸びてはこない。 でもあなたが居たということを 忘れることはないだろう。 それは、一見するよりもきっと 幸せなことだと思うの。 正直、恋の前では夢さえ無力かい? パスタを巻くフォークが倒れて 大きな音をたてる。 ひとりの鼓動だけで 刻む、時が、びくり、とした。 釣りが好きなんだけどね ぼくの毎日そのものみたい だからだよね。 期待の糸をたらしては 「あと5分」と待っているの。 でも時々聞けた高鳴りを 忘れることはないだろう。 それは、一見するよりもずっと 幸せなことだと思うの。 見失うけれど、忘れたくないの。
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