歌詞

悲しみに目が慣れるほど僕達は今日を生きれない ボリューム１つ上げて聞いてよ暗闇に飲み込まれぬよう 見えてる遠くの水平線消えずに確かにそこにある 歩き出す僕ら押す風はきっと何処かで生まれてる 仕方ないだろ？僕じゃ足りないだろ？ 興味なくても笑うこともなかったんだ 青凪が続く僕達は生きている　　 変わりゆく僕らの心 変わらない音楽を鳴らせよ どこまでも続く僕達は世界を知る ありふれた僕らの声も風に乗るから　 錆びついた町の隙間で僕らは世界を描けない 上を向いて転がり落ちた空に波紋の輪が広がる 見えてるものは幻でいつでも僕らは自由さ 身軽になった心でいつでも何処までも行けるよ　 青凪にたなびくあの海を見ていた いずれは散っていく命も見えないどこかで生きてる あの頃に忘れてた聞きかけの音楽も かすれて消えてしまう前にもう一度僕らで鳴らそう 青凪よ世界の端までも染め上げてよ　　 そしたら僕らは明日を描ける一歩目を進むよ どこまでも続くこの空の向こう側に 見たこともないような世界があるから