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作詞:黒田 築
作曲:黒田 築
消えた時間そっと捕まえて僕らずっと 探していたものは雪に埋もれている 乾いた風がひゅっと大地は根を貼りぎゅっと 君の失くし物は春先に出てくるさ 歩くたびに雪の軋みだけが響いて 僕の音楽と声はまだどこかを飛んでる 季節はどこかへ行って渡り鳥達が水辺を 白く染め上げて僕らは寒さに身を寄せ合う そういつか僕らの心に咲いた花を 忘れないように手を伸ばした きっといつも僕らが探していたものは 変わらないように眠っていたんだ 寒さを乗り越えやっと景色は色づきずっと 眠っていたものが少しずつ目を覚ます。 時間は滲んで街の輪郭だけが残って 気だるく眠い僕には少しだけ眩しかった 悲しげ一人走る汽車は次の街へ 踏切の音が今日も白樺をこだました 行きたいところまで地図なんていらなくて ただ永遠にずっとまっすぐな道は続く そういつか僕らの言葉で咲いた花が潰れないように手をかざした きっといつも僕らが見上げていた空に滲まないようにそっと飛ばした そういつか僕らの心に吹いた風が止まらないように願っていたんだ きっといつも僕らが飛ばしていた音はずっと遠く向こうに消えていった そういつか僕らの心に咲いた花を忘れないように手を伸ばした きっといつも僕らが望んでいたものは変わらないままで生きていたんだ 変わらないままで生きていたんだ 心の隙間に咲いた花
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