歌詞
作詞:廣恒裕貴
作曲:廣恒裕貴
緑道にいこうよ アオリイカが なぜこんな綺麗にみえた 足から十通りの思いを示していた もういいかなぁ? いてもたってもいられなくて 明日も 少しずつ 変わっていくんですね 変な気持ちなの 放りたいし 手にしたい ここにいたいし 帰りたいし 演じていたい 素でいたい 収まらなくたって 連れて行きたい 緑道の浅瀬でザリガニとりたい ザリガニとりたい
楽曲解説
「緑道へいこうよ」は、好奇心の赴くままロードムービーのようにナチュラルでラフな音楽を鳴らす彼らが、初めて世に放つ楽曲となる。 「緑道の浅瀬でザリガニとりたい」という子供の頃は持っていたのに大人になったら忘れてしまうワクワクした気持ち。ラフなギターの音に二人の歌声を乗せて描き出すのは、まるでカメラのファインダー越しに見える風景を真空パックしたような世界だ。忙しない毎日の中で一旦立ち止まりリラックスして、彼らが鳴らす蜃気楼のような儚さと煌めき、そして世界の愛おしさを感じてほしい。 インディーポップ、ドリームポップ、ソフトロック好きリスナーのレーダーには間違いなく引っかかる作品だ。
アーティスト情報
2023年に結成された日本の インディーポップ、ドリームポップバンド。 ロードムービーのように自然派でラフな音楽。 不器用な手で、美しさを求める僕らはまるで 小さな体のポニーのようだ。 同じ境遇の君のもとへ駆けてゆく pony sandwich tour。











