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「つむぎ」は、メンバーのユキノと廣恒裕貴が作詞作曲を共作した楽曲。 ティーンエイジャーならではの孤独感や不安感は大人になって、いつの間にか消えていくもの。景色や匂いや物など、何かをきっかけにふとその頃を思い出した時に、"あれ"は二度と味わえないことなんだと初めて気がつく。今回リリースされた「つむぎ」はそんな回想シーンを粗く、ドリーミーなサウンドで包み込んだ作品に仕上がっている。 カメラのファインダー越しに見える風景を真空パックしたような音楽を鳴らす彼らが、初めて聴かせるラブソングは、曲が進むにつれてまるで世界がふたりだけのものになっていくような不思議な魅力に引き込まれる。 二人が描き出す、蜃気楼のような儚く尊い想いや、かけがえのない瞬間を感じてほしい。 インディーポップ、ドリームポップ、ソフトロック好きリスナーのレーダーには間違いなく引っかかってきそうなチル&イージーな楽曲。
作詞:ユキノ
作曲:廣恒裕貴
つむぎ 通りかかった バスにのる けむりの匂い なつかしくて 指でなぞり すぎたキズ いまだに痛み 消えてないね アスファルト ふたりだけ どんな想像して みつからないような答え 隠れていた 通り雨 下がる熱 そらさない目 きみは美しい 遠くからから呼ぶ声 月が濃くなって 裸足のままで踊る 無邪気な誓い ほどけてしまいそうな糸 朝の霧 消えるように アスファルト ふたりだけ どんな想像して みつからないような答え つむいでいた
2023年に結成された日本の インディーポップ、ドリームポップバンド。 ロードムービーのように自然派でラフな音楽。 不器用な手で、美しさを求める僕らはまるで 小さな体のポニーのようだ。 同じ境遇の君のもとへ駆けてゆく pony sandwich tour。
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