
ブランコに乗って
pony sandwich tour 【official】歌詞
作詞:廣恒裕貴
作曲:廣恒裕貴
ブランコに乗って いつから背負っていた? 嫌いじゃない だけど 好きでもない そんなものを もやもやがとれないや そうだ こんな 中途半端な思いなら いっそ いらない ただ素直に ドキドキしたいのなら 心の中の滑り台で 頭の中の砂場みたいに あなたの中の最初を見たい 夢の中のブランコに乗って どこでもいけると 疑わない そんな人に いつかなれると ドロドロしていて 脚に絡みついて離れない 鬱陶しさで 遠回りに気づいた なんでこんな近くあったのに 触れない シンプルさ ときどき言葉につまる どうにかしたい 馬鹿らしい 未熟な いまを認めたら? 心の中の滑り台で 頭の中の砂場みたいに あなたの中の最初を見たい 夢の中のブランコに乗って どこでもいけると 疑わない そんな人に いつかなれると
楽曲解説
ブランコにのって作品詳細。 色々なしがらみや、現実という壁を目の当たりにして、何がやりたいのか分からなくて中途半端な状態に陥った時には"好奇心"という名のレーダーを頼りに、僕たちはきっとどこまでいける。そんな気持ちをネオアコースティックなサウンドにのせて歌っている作品である。
アーティスト情報
2023年に結成された日本の インディーポップ、ドリームポップバンド。 ロードムービーのように自然派でラフな音楽。 不器用な手で、美しさを求める僕らはまるで 小さな体のポニーのようだ。 同じ境遇の君のもとへ駆けてゆく pony sandwich tour。










