歌詞

作詞:徳留隆太朗 ウスイカズマ

作曲:徳留隆太朗 ウスイカズマ

午後1時03の炎天下 宛先が不明の日報が 古臭い埃と灰に落ちてるから でも笑い事が すぐ先のただ 怒りなんかに惑わされては あなたなんかが居たことですら 忘れるのは嫌らしい 改札から出た時に 気づいたが、気にしないふりをした 手の汚れにはもう今 あの日すら無いのかな 雨が止んだあの夜は どこも湿っぽくて嫌なんだ 逃げ場のない、暇すらもない この世界の鏡みたいなんだ それでもどこか美しくて 反射はどこかに散るけれど 歯に噛んで笑う人たちを 僕はいつか愛せるかな すぐそばをパッと駆け抜ける だれかをみていた日々が続く どうかこの世に残していった 変わらない、変われない事柄を でもわかってる気がしたんだよな わかっている気がしていたんだよな でもそこにいる誰かはそれを 踏み潰しては僕を睨んでた 雨が消えたあの夜は どこも湿っぽくて嫌なんだ 逃げ場のない言い訳をただ 肯定し続ける自分が映る それでもなぜか生き続けて いずれは灰と化して散るけれど 血が滲んで恨む人たちを 僕はいつか愛せるかな 後処理されたあの何かを 何気なく繰り返す日々を 遺された誰かの心を 見逃さず拾っていけるように 何故か、目を逸らしたあの景色と 取り零した感情も なくしたものすべてを数え終えたら、 (遠くに 近くに あの日に) 映っていたものを 残していた後悔を 輝いていた君を 背を向けて歩き出してゆけるように

アーティスト情報

東京 ロックバンド

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/20

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Blue Mash

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

3

arrow_drop_down
thumbnailImage

the奥歯's

4

arrow_drop_down
thumbnailImage

Surpass

5

check_indeterminate_small
thumbnailImage

メトロワ

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy