歌詞

作詞：名切翔輝

作曲：名切翔輝

夜明けが待っている 夜を追いかけて走り続けた 追い越せるなんて思わないけど トンネルを抜けても どうせまたすぐに トンネルがあるのさ いつも通りだろう 終わりのない道をまるで走り続けてるようだ 君は静かに寝息を立てて 夢を見るのさ その隣には 今日も僕がいるよ 明日はどうだろう 切なくなってしまうよ 果てしないこの道がどこへ続いていても 君がいてくれるなら何も怖くないのさ だからこれから先もこの道が続くように 君がいてくれたらな なんて なんて思っていたんだよ 君にどうしても見て欲しいものが ここにあるんだよ 君は目を覚ます 戸惑うように君はあたりを見渡して 瞳を輝かせたよ 果てしないこの道がどこへ続いていても 君がいてくれるなら何も怖くないのさ どんなに悲しいことも長いこの道の中 転がる石のようさ いつも夜明けが待っているんだよ