四月
参苦破歌詞
作詞:加藤暢
作曲:加藤暢
揺れる 花の 頷く そのスピードで 歩く 僕ら 変わらないでいる気がしてた なびく 髪の 先に 溜まった光が 空に 溶けて 帰れなくなった夢だ 木蓮 咲いた いつのまにか 話さなくなった 霞む 遠ざかる日々 今 出会えたとして 何を話そう そんな想像を 散って 落ちる花は 呼吸を止めて 思い出の奥に 積もってくだけだ
楽曲解説
揺れる花と歩くスピードがシンクロして、二人で歩いたあの思い出と重なるけれど、好きだった人は今話してもきっと話が合わないし、そもそもあまり会いたくないんだけれども、ふと会ったら何を話そうという想像の曲です。
アーティスト情報
長崎県佐世保発、4ピースオルタナ











