歌詞

あの日交わした会話が 胸の奥今もしがみついて 目で追ってる君の後ろ姿 灯火みたいな感情 揺れ動く心は天気雨 相合傘はちょっとぎこちないね いつか君に伝えたい言葉がある 眠れぬ夜に祈って もう隠しきれないくらい この想いを 君の笑う横顔も 不器用なその優しさも 何気ない日常が やけに愛しくて 君と見たあの花火が 色のない世界照らすように いつまでもそばで笑っていたくて 小走りみたいな歩幅が 少しづつ重なってゆく 目が合う距離がちょっと 近づいてる 人混み繋いだ右手が 君の温度と混じり合ってゆく 火照ったこの感情に身を任せて 君のおどけた声も たまに掴みどころがないことも 何気ない一瞬を もっと知りたくて 君と見たあの花火が 色づくこの恋を染めるように いつまでもそばで笑っていたくて いつかこの夜をまた思い出して はやる鼓動 聞こえてくる もう誰も見えないくらい ふたりぼっちだね 君の笑う横顔も 不器用なその優しさも 君が見せる全てが やけに愛しくて 咲き誇る花火が 君とまた見られますように いつまでもそばで笑っていたくて いつまでもそばで笑っていたくて いつまでもそばで笑っていたくて