「ちっちゃな先生」The Darjeelingの楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

ちっちゃな先生

歌詞

作詞：The Darjeeling

作曲：The Darjeeling

ちっちゃな先生がカルピスでNEWS見てる。「校舎から飛んだらしく・・・」ハゲ達　頭下げてる。他人事したTVの大人を見つめてやがる。脱いだままの制服、お～い、片付けておけよ。「YES　or　 NO はオマエが決めろ！」ちっちゃな先生がポツリと聞いてきたんだ。「世の中の仕事は、無くなってしまっちゃうのかな？」そんな事はないよ。オマエにしか出来ない事がある。 AI君も叶わない事だらけだよ。「半人前が生意気に。そこんらの大人より学んでるんじゃねえか。」　ちっちゃな先生は沢山を教えてくれる。　若い教師が言った一言の「暴言」ストレスコーチの聞きたくない「失言」仲間のふりした奴らの見えない「暴力」「ガキだよね！？」・・・オマエが決めろ。描きたい空を、　掴むのはその手！諦め捨てるのも。その前に！ MamaのLunch Box、文句はやめておけ。 Papaの言葉、シ・シカトするな。戦うのは、それからさ。ゆっくり世界に「つぶやけ。」 OH-OH 　 OH-OH-OH 戦う武器は何にする？　　金か資格か学歴か？　ルックスかコネか？　それとも？　　 wow×8

楽曲解説

ダージリン 2nd アルバム｜Te より M8「ちっちゃな先生」Vo.UGが息子に向けて作詞した曲。Rose風エレピで始まる本曲は今までダーリンにはなかったモチーフで、歌詞は４番まであり、バンドにありがちな間奏やソロなど存在しない。しかもほとんどワンコードで構成されており、曲後半に向けた表現力完成にかなりの時間を要した。エンディングのリフレインには元々別のパーツが加わって出来ていたが、Gt.Wakkyのアイディアで現バージョンに仕上がっている。

アーティスト情報

The Darjeeling

大分市内で活動中のロックバンド「ザ・ダージリン」です。ザ・ダージリンは1984年に結成された初老バンドです。5人のメンバーはそれぞれ会社経営をしているものや、成人の子供を持つ者もいます。本アルバムはコロナの中で、全てリモートレコーディングにより、構想・レコーディング１年を費やし完成されたもので、デジタル配信も行っておりますので、是非「Te」にとっていただき、何か感じていただければ幸いです。 The Darjeeling are Vo:UG 1968年生まれ　本業：建設業会社経営者地元高校生バンドコンテストなどのコンテストを総ナメにし、メジャーへ期待がかかるも、東京進出後活動休止。大分県を愛する地元から世界を狙うビジネスミュージシャン。 Gt:Wakky 1972年生まれ　本業：会社員元ナッティーズギタリスト。学生時期より県内外の有名コンテストを総ナメにし、ユウスケサンタマリアとともに一時代を築く。その後もバンド活動をつづけ2014年にダージリンに正式加入。大分を代表するメロディメーカー。 Dr:Naoki 1968年生まれ　本業：建設業会社経営者地元では引っ張りだこのドラマーで、ダージリンを始め「The mama」「Sleep walker」「ガッツ」など、現在でも多くのドラムをサポートをしている。大学の息子もインディーズバンドのドラマーで、親子２代でのミュージシャン。 Ba:Kibechang 1972年生まれ　本業：フリークリエーター元々ダージリンのプロモーションサポートを担当しており、2015年より正式メンバーに加わる。由布院在住で映像ビジュアルクリエーターを生業としている彼は、1stアルバム「No Nukes]のプロモーション映像ディレクターも勤めている。 key:Satoshiani 1968年生まれ　本業：IT会社経営者バンドリーダー。FM大分のインディーズ専門番組のナビゲーターを16年勤め2014年にダージリンに正式加入。バンドのレコーディング＆サウンドエンジニアやプロモーションを担当。

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