歌詞

作詞：サトウトモミ

作曲：サトウトモミ

胸を躍らせる恋心よ 期待しちゃいけない 抑えるのだ でも もしかしたらあり得るかも ふとした瞬間に 格好付けないでそのままでいよう なんて思うほど空回りだ もっと側で声を聞けたなら 細胞は琥珀色 わがままに愛してみたい 頭の中会話を始める 複雑に絡まる昔話 恐ろしさに塞を投げて 話してみるよ 真夏の太陽の下で 干からびない方法を 考えては消えてゆく 一生分かり合えないかもなぁ 柔く淡い光 夜明け前に放り投げた 秘密のまま消えてゆく それはそれでロマンチックかも さっきまで聴いてた音楽が 妙にしっくりくるなぁ 慰めて 消化不良不完全燃焼起こすほど 内気な恋模様 化学的反応じゃ いつの間にか 薄れてなくなる 奇跡的に動き出す あり得ないよなんて言うけど 誰が決めたの? 皆目見当が付かず ラブソングに酔いしれる 本当のこと聞かせてよ それで良いわけなんてないね 耳を澄ましてみて ほらね 胸の奥が喋り出す 夜を超えて紡いでく それはそれでロマンチックかも 嘘をついた朝は 声にならない言葉が踊る 憎らしくて情けなくて それでもいいやと呟く 鍵をかけないまま 飛び出す深夜の街はきれいで 嫌いだとか好きだとか それはそれでロマンチック 真夏の太陽の下で 干からびない方法を 考えては消えてゆく 一生分かり合えないかもなぁ 柔く淡い光 夜明け前に放り投げた 秘密のまま消えてゆく それはそれでロマンチック？ ううん 夜を越えて 動き出せ乙女