歌詞

作詞：ボサ田　視領

作曲：ボサ田　視領

青い青い青い青い青い貴女が 淡い淡い淡い淡い淡い夢で魅せる 青い青い青い青い青い青い季節に 溶け込んでいく 貴女がいなくなって半年経とうとしている 時間は無情にも無常　あの日々が 思い出になって　ほとんど同化している 黒い服に滲む 貴女がいなくなった視界は止まっている 息継ぎなんてしないで無い袖を振る 僕は空白でほとんどどうかし、 まるで吹かれる花を持った参列者のよう 何時か聴いた　貴女の歌の　中で 揺れる衣装　と　心 忘れたい 貴女の髪も、瞳も、その笑顔も 忘れられない 貴女がそこにまだいる気がした 青い青い青い青い青い貴女が 淡い淡い淡い淡い淡い夢で魅せる 青い青い青い青い青い青い季節に 溶け込んでいく 貴女の声は　景色に澄んでいる 戻らない時を　確かに握ってはすり抜けてしまう　青 忘れない 貴女の髪も、瞳も、その笑顔も 忘れぬ愛 貴女の全部、貴女が僕の全部 青色に染まった「君」が消えてゆく 目に焼き付けたまま僕は歩き出す 次会った時きっと僕は変な顔をしているから いつも通り　何時かのように 笑ってくれよ　往かないでよ さよなら 青い青い青い青い記憶