
路傍の石
鈴木窓司歌詞
作詞:鈴木窓司
作曲:鈴木窓司
大袈裟に抱きついてピタリ皺あわせ くだらなくて笑えるようないつか忘れる日 喧しい馬鹿なニュース 際どい流言飛語 悪いヤツも嫌なヤツも気にならないと笛吹いた やけに自転車がもどかしい時 そのポッケの中残した紫 未だ誰に知られることもないままのふたりだ 愛してるよ いつもどこにいようとも ただひたすら君を想ってる どんなにちっぽけな終わりでも 君が笑える世界がいいのさ どこにもありふれた何気ないことが 大切だって気づけたのは 君がいてくれたからなんだな 君にとって僕もそうであれるような どうしても何か足りない気がして 君のかけらを探していた 明日も分からず迷いながら 君とふたりで光の方へと 優しくなくても優しくなれるよ 君のためと謳って 君のように強く優しく美しく ただそうありたいだけ 愛してるよ いつもどこにいようとも ただひたすら君を想ってる どんなにちっぽけな終わりでも 君が笑える世界がいいのさ 愛してるといくら形探しても君がいるのは変わらないのだ 愛してるよ ずっと変わらずに 君が笑える世界がいいのさ 君がいるだけそれでいいのさ 君がいるからそれでいいのさ
楽曲解説
鈴木窓司のオリジナルアルバム「branch」の最後の14曲目に収録されている楽曲「路傍の石」
アーティスト情報
DTMで作った音楽を配信しています。人肌のような温かさをもつ音楽を目指します。 新曲「槿花一朝」6/15(木)配信開始 https://linkco.re/XRB7RxpD アルバム「branch」配信中 https://linkco.re/3mG3YGhu?lang=ja











