
rem
鈴木窓司歌詞
作詞:鈴木窓司
作曲:鈴木窓司
なんとなく浮ついて このままが心地よいのに 泥濘が染み出して また夜が恋しくなる ぼやけた光の中 ふたり手をとって笑っている 知る由もないようなこと 知っている気がするんだ 同じ世界を始める鐘の音が粘り強く僕を呼ぶから 手を伸ばし喉を鳴らして宥める 終わりがないように広がって響く声を数えておくれ おとなになっても覚えてる 継ぎ接ぎのぬいぐるみ 簡単なそれひとつで説明できる式を見つけたよ 何度も確かめたさ 間違いはきっとないはずだ 裸足の言葉躍る ダンスホールの隅で猫ボール蹴る サンタが笑っていた その足を切れば笑ってくれるかな わけもわからず怖がって震えていた 声も出せずに いつものように迷い込んで知らぬ間に消え去っている 君に会えるならどこだって行けるはずだって気がするから ふたり秘密を左手に 合言葉右手に 波が赤く 変わるように いつの間にか遠くなっていた いつものこと 不思議なこと そんなことすら安らぐこと 僕らのこと 君とのこと 絶え間なく願い続けてる そんなこと言わなくてもわかる君との夢を 今さらどうしてあの日のことが喉に詰まるのかな 君に会えるならどこだって行けるはずだって気がするから ふたり秘密を左手に 合言葉右手に
楽曲解説
鈴木窓司のオリジナルアルバム「branch」の9曲目に収録されている楽曲「rem」
アーティスト情報
DTMで作った音楽を配信しています。人肌のような温かさをもつ音楽を目指します。 新曲「槿花一朝」6/15(木)配信開始 https://linkco.re/XRB7RxpD アルバム「branch」配信中 https://linkco.re/3mG3YGhu?lang=ja











