歌詞

作詞：武内 建 / アレンジ: 奥田 和謙

作曲：武内 建

ふとした時 感じてしまう　後悔にもよく似た何か 胸の奥 針で刺すように　微かな痛みで教えてくれる どうやら僕は君のこと　まだなんにも知らないみたいだ それなのに馬鹿みたいに　思ったことをまあベラベラと 勘違いも甚だしい　どうかどうか笑っておくれよ でもあの日 確かに感じてた 衝撃ってやつが身体ん中 あっちこっちと忙しなく 走り抜ける　細胞全部 鷲掴みにされたんだ 一等星だった 紛れもないさ 迷う理由は何もない 圧倒的な輝きを 追い続けて来たら 出会えたよ 強い想いなはずなのに　いざ言葉にしてみると何故 こんなにも浅はかな ”音” に聴こえてしまうんだろう どうやら僕は君のこと　知ることはないかもしれないね もう少しだけ見ていたかった　初めての明日 驚くほど忌々しい　誰かどうか罵ってくれよ これ以上救いようのない馬鹿を 感情ってやつは身体ん中 あっちこっちと忙しなく 走り回る　そんなだから 汗かいて瞼濡らしてんだ 「大丈夫」なんて言葉だけじゃ きっと今は立ち上がれない だけど僕はまだ行かなきゃ この雫拭ったら　歩き出そう 見えてるのに　見えなくなった 距離感がもうわからない 手を伸ばせばわかるかな あの日の光を探して 感情ってやつは身体ん中 あっちこっちと忙しなく 走り回る　そんなだから 汗かいて瞼濡らしてんだ 一等星だった 紛れもないさ 迷う理由は何もない 圧倒的な輝きを 追い続けて来たら 君だったよ