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seasunsalt 3rd single かもしれない 人間関係における曖昧さをテーマにした曲です。 違う出会い方や関わり方をしていたら良かったと思うような関係性 において、意図せず振り回されてしまい揺れ動く気持ちを、自問自 答し整理しながら前に進もうとしている様子を歌っています。 全体的にもその曖昧な雰囲気を壊さないように、タイトル然り、聞 き手によっていかようにも汲み取れるような曖昧な言葉で繋いでい ます。 答えを出すことだけが次へ進む最善ではなく、曖昧なままにしてお くことで見える先の未来もあるということを、なんとなく感じても らえたら良いなと思います。 音楽的には、曖昧さの表現と先を見据えた軽い足取りをイメージし て、浮遊感と跳ねるような軽やかなリズムを同居させるよう意識し ました。きらびやかなギターの音とストリングスの音は、場面によっ て切なくもあり、また背中を押してくれているような響きにもなる ようイメージしました。
作詞:ふじたまゆ
作曲:ふじたまゆ
夜更けに一人にしないで かわすのは愛の言葉だけにしてよね 君の帰る街ですら 知らないんだから いつでも気にしないで 立ち止まる言い訳が欲しかっただけよね? 振り返る仕草さえ 忘れられず 君の名前、祈る言葉 たぶん この意味では響かない ぬるい心惹かれゆく いつかまた出会う 2秒前の気持ち 破り捨てた A4 に書いたのと同じ もうなくなる 愛だったかもしれない 本当は手を繋いで 同じ場所へ帰りつきたかっただけだよ 遠回りの道ですら 覚えのある匂い 誰にも気付かれないで 確かめる本当の意味を知りながら 気のない返事さえ 愛せるのに 聴こえる?耳鳴りの奥 塞いで 君の名前呼ぶことはない ただ この日々では意味がない 強い心剥がれゆく いつかすれ違う 2秒前の気持ち 破り捨てた A4 に書いたのと同じ もうなくなる 愛だったかもしれない 愛だったかもしれない
2019 年 1 月から本格始動。実験的に electro,ambient から織りなすサウンドと、R&B,SOUL などを軸に したメロディーが特徴のプロジェクト。 2019 年 3 月に 1st EP「ect」,6 月 24 日に 2nd E.P「” Into the Sleepless Night “」をリリース。 2019 年 7 月から trio 編成にてライブを展開。9 月には UNKAI NATURAL CAMP'19 に出演した。2020 年 2 月、前作から 8 ヶ月ぶりの作品となる 1st single「AM4/ComeOver」をリリースし、AppleMusic 内公式プレイリスト「wasabi」に選出された。 リリースに伴い、FUNLETTERS, yardlands を迎え初の自主企画イベント『Something Skin Sensation』 を開催。 2021 年 3 月 3 日には 1 年ぶりの digital single「night&day」を、5 月 26 日には初の 1st full album『Half dreaming, morning rays.』をリリース。その先行シングルとして 4 月 21 日「かもしれない」をリリー スする。
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