
歌詞
作詞:奏楽
作曲:奏楽
咲き乱れてる 桜のように 花吹雪いたら そうさ きみのもとへ飛んでいくよ きれいだね 満開春うらら 春風が手紙を きみのもとへ ひらりひらり 運んでいくよ あの日は 緑が豊かで ぼくらは 立ちつくしてた あの日は 桜がきれいで ぼくらは 踊りだす 過ちと勇気の狭間で 失って気づく儚さ 後悔の繰り返しが 笑い話の祝杯に 咲き乱れてる 桜のように 花吹雪いたら そうさ きみのもとへ飛んでいくよ きれいだね 満開春うらら 春風が手紙を きみのもとへ ひらりひらり 運んでいくよ 今では 自然が危うくて この世は どこへ向かうだろう 失って気づいた誤ちを 繰り返す人類の性(さが) 後戻りできないぼくらの 散った花さ 悲しいね 雨粒から見えた 一瞬の幸せと 儚い破滅への 切符が封の 中に忍んでいたよ 乾杯しよう
楽曲解説
高野寛さんの「Cheerio!」に影響され制作した曲。繰り返す後悔がツマミになると同時に環境破壊など、過ちと知りながら後戻りできない世界に対する風刺
アーティスト情報
社会人1年目です。最近DTMを始めた素人ですが、曲を作ることの楽しさに救われています。90年代邦楽が好きで、曲の雰囲気も寄せています。










