歌詞

作詞:TAkaya

作曲:Takaya

とけいがなる音で目がさえて考えた この身体だけが僕じゃないこと いつか終わるということ これまでの僕のこの歴史で 最大の間違いは やさしさの意味を履き違えていたこと ふやけた空から 糸が降りるまで やさしさがどうあれ ただここにある宇宙は 僕が眠ったあとも変わらず歩いていく これまでの僕のこの歴史で 全てに意味を求めてしまうことは ワガママなんだろう やさしさは誰かの喜びになっていく おそらくは誰もがその上で生きている やさしさがどうあれ ただここにある宇宙は 僕が死んだあとも変わらず歩いていく とけいがなる音で目がさえて考えた この身体だけが僕じゃないこと いつか終わるということ

アーティスト情報

Takaya (Vocal)、Kazuki (Bass)、Nami (Drums)からなる、Neo J-Popスリーピースバンド。 「夢と現実」「絶望と希望」「生と死」— その両極のあいだを、鋭くも温かな視点で描き出す。 現実から目を逸らさない、たしかなポップスは、聴く人の心に問いかけつづける。 2024年5月にシングル『Logos』をリリース。ポニーキャニオンとDIGLE MAGAZINEが手がける新世代アーティスト発掘・サポートプロジェクト『early Reflection』では、5月度Feature Artistに選出された。さらに12月には、同曲が音楽ナタリーの楽曲紹介コーナー「Pick Up!」にも掲載されている。また、2025年1月リリースのシングル『Days』は、Spotify公式プレイリスト『キラキラポップ:ジャパン』に選出されるなど、着実に注目を集めている。

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