歌詞
街を抜けて
誰も居ない
秘密の場所へと
逃げ込む
冬の日差し
まばゆい雪
愛の色は僕には温かくて
冷めた月は
僕を攫ってくれず
明日の終わりを待っている
雪景色は僕を嘲笑って
愛の色を間違ってる
明日世界は終わるからって
そんな景色をふたりで
あー泣き出してもいいよ
なんて強がったりして
君はずるいね
降りやまぬ滑稽な花
泣き止まぬ君の為に
抱いて春を捨てて
またどこかで会えたら
今世界は終わった
君は強いね
愛しているって君のこと
言えなかった 聞けなかった
あー泣き出しそうだ
なんて僕は弱いね
かぜねつが痛む
それもまたいっか