
歌詞
作詞:くるぶしパーティ
作曲:くるぶしパーティ
私たちの物語は 起承転結の「転」までしか終わってないの まだあなたのことばかりが 右脳左脳を右往左往して忙しないの 「僕らここでお別れできないなら これからは赤の他人になって」なんて なんて無慈悲な言葉でしょう 今になればそれも 仕方なかったかなと思うけど 夢の中でまた出逢えたなら 今度は私はもう泣かないから 腕の中で眠りにつかせて そしたらこの世に未練なんて なんにもないから さよなら 片し方も何も知らず 散らかしたこの、有って無いような 僕の心は 夜になれば陰も消えて 誰一人として掴む事など 無いのだと知った 「恋や夢が世界を壊すのになぁ まだ愛してやまないのはなんで」 なんて不思議な魔法の様に きらり消えた夜空の星を 目に残していったあなたを 夢の中でまだ探しているから 温度が、形がもう 変わっていても 腕の中で眠りにつかせて やれたらこの世に未練なんて なんにもないのに さよなら なにもかもが夢であればな なんとなく呟いては頬を濡らして また夜を望み繰り返す日々に さよならをしたいんだ 夢の中でまた出逢えたなら 今度は私はもう泣かないから 腕の中で眠りにつかせて そしたらこの世に未練なんて なんにもないから 夢の中でまた出逢えたなら 今度は私はもう泣かないから 腕の中で眠りにつかせて そしたらこの世に未練なんて なんにもないから さよならは夢の中で ありがとう。
アーティスト情報
スーパー青春パンクロックバンドです。










