歌詞

作詞：春名　柊夜

作曲：SENA

水鉄砲で遊んだね　稚い時を過ごした 水鉄砲で遊んだね　まだ大人に憧れてて この頃　まだ　心　知らなかった その子も　やっぱ　心　知らなかった 濡れた服そのままにして 次の日に風邪を引いた　熱。 小さな身体に大きな夢を 抱いてたあの日は今何処 大きな身体で小さな夢しか 持てないあの火はもう消えた 水鉄砲で遊んだね　聞こえない声を殺した 水鉄砲で遊んだね　暖かな水を注いで その頃　まだ　心　知らなかった でも鼓動　ただ　頬を　赤く　染めた 濡れたシャツそのままにして 休日を濃く過ごした　熱。 小さな身体に大きな夢を 抱いてた僕らは今ここに 大きな身体で小さな声しか 出せないあの日はもう消えた 憎め　僕へ纏う羽　認めない時が過ぎること 水鉄砲で遊んだね　奇を衒い頬に落とした 水鉄砲で遊んだね　ただ言葉に青が出てて 水鉄砲で遊べばさ　少しだけ子供に戻れたんだ あの頃に、心に、まだ輝きがあった頃に 離れたくない、ここに居たいよ また出会う愛、そこに未来を 感じて。