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言いたいことを忘れて。
作詞:春名柊夜
作曲:SENA
僕を救い出して 凍えきってしまう前に 悴んだ手はもう握りしめられなくて 手袋の滑り止めだけが頼りだ 声が固まり(これがわざわい) 情景は重なり(それははかない) すでに一歩すら踏み出せなくなったかな 伝えられなかった感情 感情が 僕を妬み嫉んで冷やしてくるよ 単純すぎる理は理解されなかった 僕を救い出して 零れ落ちてしまう前に はにかんだ目はもう綻んでしまいそうで マフラーで顔を隠すだけだ 段々と広がっていく白、空はずっと灰色で 段々と失っていく赤、海はすでに灰色で 段々と奪われていく水、僕はもう泣けなくて 空気はもう、しんしんとしか鳴らない 迎えられなかった最後 最後が 僕を嫌い憎んで生かしはしないよ 浮かべられなかった感情 感情が 伝えられなかった愛情 愛情が 自分自身を捕え逃がしはしないよ 踏み出せなくて 足の動かし方を忘れて 伝えられなくて 声の出し方を忘れて あぁ 言いたいことを忘れて「言いたいことがあった」と覚えてる 僕はあとどのくらいで「言いたいことがあった」を忘れるのだ 僕を救い出して
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