歌詞

作詞：SENA

作曲：SENA

どうしてこんなに近くにいるのに気づかなくて とうしてあんなに遠くにいるのに今更なんて 昔の記憶は消しても消しても浮かび上がるの 息が足りなくて誰か酸素をください 夜空を泳ぐ一番星のように なりたい なれない 真っ黒な水の中で こんなに苦しくて深い海の底に 溺れたとしたら飛び込んで来てくれるの？ 止まってる記憶が少しずつズレていく 好きだって口に出したら終わってしまうの？ 口癖のようにでる大丈夫って言葉に 鈍感すぎて気づいてあげられなかった 半径5cmの視野で後ろなんて 気にする余地は1mmもなかったよ 想いに応えられたら変わってたの？ もう一度お願い 時を巻き戻せたなら 瞳の奥に鮮明に写っているのは きっともう違う誰かで いつだってタイミングそれが全てで 唱える言葉は波の音にかき消されて こんなに苦しくて深い海の底に 隠れたとしたら探しに来てくれるの？ 止まってる記憶が少しずつズレていく 好きだって口に出したら終わってしまうの？ 大好き