歌詞

作詞：Takuya

作曲：Takuya

暗い部屋から出てきたみたい 眩しくて顔を真っ直ぐ見れない 元々細い僕の目を もっと細めてしまうくらい 僕は僕で悩みが多いし あなたは何だか傷だらけだし もっと素直になるべきだよね 「本音を言うのも悪くはないよ？」 ツギハギの腕でハグして ぶきっちょな愛を言わせて 僕たちは誰しもが 欠陥だらけのモンスター ガラクタで出来た記憶に あなたの姿があれば 少しだけヤサシサの意味が何となく分かるかも 暗い闇から出てきたみたい 眩しくて空を真っ直ぐ見れない 元々細い僕の目を 大きな手で隠してしまうくらい もしも僕が暴れ始めて 好きなあなたにも傷をつけたら あなたはそっと頭を撫でて 「そんなに気にしちゃ息苦しいよ？」 見た目は酷い姿 気にせずキスするあなた 脈拍が速いのは あなたがヤサシイからだ あなたと瞳が合うと 震えてくるんだ体 そのせいで照れてるの いつもお見通しなんだよね ツギハギの腕でハグして ぶきっちょ愛を言わせて 僕たちは誰しもが 欠陥だらけのモンスター ボロボロの腕でハグして 壊れかけの目で見つめて 最後くらいキザな事 言ってもいいでしょ？ 「アイシテル」