空を駆ける

サブマリン
4
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歌詞

作詞:笠浪 悠生

作曲:笠浪 悠生

羊雲わたる星空のほとり 満月に手を振って世界は回り出した 君がいた街の湖のほとり みすぼらしい魚は世界を何も知らない 君は茜色に染まって消えてくから 15番目の月目指して西の空を駆ける 君がいた街は今日も雨が降り ちょっと長い坂道を走ったあの日のよう 君は茜色に染まって消えてくから 15番目の月眺めて西の空を駆ける 今日も羊雲は笑って街を包み 15番目の月が消えた明け方鐘を鳴らす 南風が吹き街を駆ければ 何だかいつもと違う影ぼうし 街はうなだれて眠りにつけば あの街へ届く

アーティスト情報

Submarine from Kyoto contact → submarine.sensuitei@gmail.com

shea

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