歌詞

もう戻れないくらい君のことだけでさ 埋まる心に焦らされてる ねえ、いつになったら僕のものになんて 君の隣眠れないでいるんだ 鼻先が近づくたび苦しいのも 君は気づいてるの？　 僕じゃなくていいから だからさ誰にもね 渡さないでよ気持ちは それなら ふれても届かないこの距離のままでいいって いつかはね思える気がするんだ なんて誤魔化して　 忘れたくないことなんて無いのに 髪の匂いとか手のひらの熱 ずっと残ってるんだろう 君はそうじゃないよね 今日だってまた曖昧な態度で 好きな子ができたらちゃんと 言うんだよってさ笑うけれど 君の瞳に映って あの二人だとか呼ばれて そんなこと今更願っても叶わないこと わかっていても消えないから いつまでも夢の中に 僕を閉じ込めてよ 君がいいなんてさ いつだって言えないのは きっとそれでさ最後になるから ふれても届かない この距離のままでいいって いつかはね思える気がするんだ なんて誤魔化して