歌詞

作詞：吉川　航平

作曲：岸野　遼

ただ枯れるのを待つ今日は 意味もなくただ歩こうか 背伸びして強がったって Ah虚しくなるだけだって 青い空の下今日も 暗い気持ち隠そうと 笑って「大丈夫」って 手は震えていたんだ 何で俺だけってただ 僻んでまた嫌になって そんな自分が一番嫌いで 許せなくなってしまってたんだ 自分の中光る物なんて無いと決めつけて 自信確信も持てないような 自分なんて嫌いだ不幸や不遇にいつも甘んじている事を 頑張っているんだって 言い聞かして言い訳して そんな自分を変えたくて いつもと変わらない風景 惰性で過ぎる日常を 捨てた履歴書で溢れた ゴミ箱が物語っていた きっと 誰かのせいで 嫌々日々流されて もっと華やかな人生 こんなはずじゃなかった 何で私だけってただ 僻んでまた嫌になって そんな自分が一番嫌いで 当たり障りの無い日々に文句だけ積み重ねて ただ動けなくなっていた 行き止まりばっか 馬鹿みたいに選んで人のせいにして いつだって私が動いて動いて導いてた 救世主なんて 居やしないよ 自分自身で 希望は迎えに行くもの 怖かったんだ 先を見据えるのが 笑えてるのか 不安で堪らなくて 足踏みしてる 暇なんてもう無い回り道を繰り返して それでも前を向くんだ 自信確信も持てないような自分なんて嫌いだ 不幸や不遇にいつも甘んじ過ぎてた 欲しかったものは 至極単純自分を誇れる強さで あなたの運命だ 変えられるのもあなただけだ叶えられるきっと 未来の展望 離すな目標 ロクでもないこの時代を　負けるな 羽ばたけ若者