送信中
Shaftray 2nd single となる今作品。 幸せの価値や生きる意味など答えの出ないものを追求して生きていくのが人間の儚さや美しさだ。というテーマをイチョウに例えて書いた楽曲。
作詞:Daito Shima
作曲:Shaftray
いつから俺は あなたのことを 思い出せないのか 分からないでいる 憶えているのは 暑かった最後の夏 未だ拭えないでいる 霞がかった記憶 黄色い葉をつけた 街路樹の木々は 美しいまま散ってしまうのだ あの頃 もらった思い出の花束さえも 悲しみの涙で 枯れてゆく 幸せの価値なんて 朧げな命題を 無意味に無闇にあてがい続けている 振るい続けた刃の先に 一葉の枯葉が ひとりじゃないと 手を握ってくれてる いつから僕はあなたのことを 忘れているのか 分からないでいる 赤く染まる木の葉 慶兆の日が差して 黒染まる瞳 青く光る 命を懸けることという 人としての本懐を 無意味に無様に 当てがい続けてる 優しくできる余裕すら 僕らには足りてないから 今日もまた何かに 祈って縋ってしまってる 無能とか無駄だとか 不器用の言葉の雲に 乗せて飛ばした 紙飛行機 無限大の思い乗せて 飛んでゆくから 二葉の木々は 霞がかってゆく 幸せの価値なんて 朧気な命題を 無意味に無闇に あてがい続けてる 振るい続けた刃の先に 答えはあるから ひとりじゃないと手を握ってくれてる いつから僕は あなたのことを 思っているのか 分からないでいる
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら