
ひゅるりら
Shake'n Flake歌詞
作詞:宮島豊
作曲:宮島豊
言葉はあなたに伝えたい事のどれ位の役割を果たしてるの 転がっていくあなたの夢だけ聞いて過ごしていられればもう何もいらんのに ゆらゆら揺れる透けて見える世界では どこでも行けるのに 冷たい風が吹いて夢から覚めて 忘れない日々を探していくの? またね明日だっていつかそんな当たり前の言葉達が宝物になってく もしさ昨日が思い出せなくなったとしても 思い出になってく はぐらかした笑顔はいつものように見えない未来をぼやけさせるの 手を振った小さなその手を引いていけるのならば もう何もいらんのに ひゅるりら流れる風に身を委ねて 歩いたっていいのさ 何が怖くってここにいるんだっけ? 忘れた日々を探しているけど またねはいつだっけ今日もそんな当たり前の言葉だけを探してるのかな 浮かれた声も泣き喚いた夜も続くことはないと知っていても どんなふうに今日を過ごしているの? あなたは笑っていてくれてるのかな 冷たい風が吹いて夢から覚めて 忘れない日々を探していくの? またね明日だっていつかそんな当たり前の言葉達が宝物になってく もしさ昨日が思い出せなくなったとしても 思い出になってく
楽曲解説
流れる日々の中で、消えゆく記憶と言葉の温かさを描いた一曲。
アーティスト情報
[シャケフレーク]と読みます。 2021年結成、東京発の4ピースバンド。 「一人旅のお供」に連れて行きたくなるような音楽をテーマに活動中。 2人のシンガーソングライターによる様々な色の楽曲は、リスナーの心情に溶け込んでいくような情緒を持ち、心を踊らせるものとなっている。そして、シンブルかつキャッチーなバンドサウンドはその楽曲たちを活かす上で欠かせないものとなっている。











