送信中
秋の七草の一つ「桔梗」の花言葉「変わらぬ愛」をテーマにした物語。 幼馴染の男女、互いに意識し合い、やがてそれは恋に発展する。 しかしそれぞれの夢を追いかけることをきっかけに、二人が出した答えは「別れ」だった。 離れ離れ、時が流れ、退け合いながらもその絆はより一層深まっていく_
作詞:REIJI
作曲:REIJI
君がいない世界で僕は君を待ってるなんて事は言えるはずがない この場所で君に手を振ってから どれほど月日が経っただろう 君がいた世界は今でも僕のすぐそばにいるんだ 君がいない世界で僕はそれなりにやってるさ 僕は君がいなくても構わないんだって思っているなんて 僕は僕に嘘を重ね 平静装って生きている でも僕を一番知ってるのは僕自身それを騙し続けるだなんて 限りあるさ ねぇ、神様 僕はもう あなたが創ったこの世界を何度 恨んだだろうかなぁ ねぇ、神様 たった一つの僕の願いを どうかあの人のそばにいたい 「行きたいなら 勝手に行けばいいじゃないか。」 あの日君に浴びせた言葉 言わなければ僕は今でも君とここに来られたかなぁ… なんて もう過ぎたことを何度も後悔して頭の中で僕自身と僕の言葉を何度も殺した でももう遅いや 君に会いたい 僕はもう行き場をなくしたこの想いを何度声に出しただろうかなぁ 独り 佇む僕に応えるかのように 僕の後ろの方から 僕を呼ぶ君の声がしたんだ 「ねぇ、どうして君がここにいるの?」 「いや、それはお互い様でしょ?一番大切なものに気づいて戻ってきたのよ。」 「大切なものって何?」 「言わないよ、わかるでしょ?」 「じゃあ、当てるから答えて。」 「当たっても言わないけどね?」 「時計?」「違う」「カバン?」「違う」「じゃあ何だろうな。」 二人海眺めながら 「あぁ、もういいや、わからない。答えを教えてよ。」 「本当はわかっているくせに意地悪よね。」 「どうして、本当、わからないの?あなたでしょ?バカ。」 ねぇ、僕は強がって思ってもいない ひどい言葉を君にぶつけたんだ 本当にごめんね 君の言う通り僕はバカだ もう離さない どこへも行かないで その笑顔を絶やさないように僕が君にできること それはどんな時も絶えずそばに 寄り添うこと 愛してる あと、もう一ついいかな? これからはどんな道も二人で歩んでいこう 約束だよ 今日という日をもう一度、僕と君の大切な日にしよう いつまでも変わる事ない愛の花言葉をあなたに贈るよ
ストレートで強いストーリー性を持った歌詞 正統派のロックに見えて、裏では洗練、構築されたメロディに異彩を放つボーカルの歌声が特徴。 熱い演奏、楽曲からなる物語は観た人、聴いた人すべての心をつかむ。最響ロックバンド。 LINE▶︎https://lin.ee/sM9Fwoe Instagram▶︎ https://www.instagram.com/shandy_wz/ Youtube▶︎ https://www.youtube.com/channel/UCAgRQOw0BQSWDYV9bvcUxJg online store ▶︎小説『帰郷街』 Amazon(Kindle store) https://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E9%83%B7%E8%A1%97-REIJI-shandy-Wz-ebook/dp/B08GPBFYSQ ▶︎1st e.p.『桔梗』 https://urerumaekara.com/items/5de8733cf65aec2a8a35aa29 ▶︎1st shingle『トナリボシ/夢ノチ想イデ』 https://urerumaekara.com/items/5dea0380d200391b256b5982
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら