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作詞:久保田大和
作曲:久保田大和
お金で買えないモノが無くなったとして それでもあの日々は売っていないだろう 数百円くらいのツマミと酒と 愚痴話で笑うだけで息をする 最寄駅を三つ過ぎた街の外れで 歩道橋を並び歩く足跡を見る か細い電波のマーク通知はゼロで イヤホンを耳に挿して帰路につく 窓に映った景色は 少し見飽きたのかもな 今も止まった僕には これでいいのかもな 嘘をついてしまったよ 誰かに必要とされたくて 何もない日は怖いな いつか知ってしまうだろう 僕のじゃない人の温もりで 溶けるような恋をする 自転車のライトにつけっぱなしの キーホルダーまだ君に返してないのに 喜びを歌うだけの曲を書いたよ シラフで聴くにはちょっと照れ臭いけど あの時言えず詰まった言葉も何故か メロディーに変えてしまえば口から出た 星が積もった街には 青い鯨が泣いてた 誰かが落とした夢とか希望に 意味など無いと知って 踵を潰して捨ててしまったスニーカーも 僕らを許してくれるだろうか タバコを咥えて夢を語ったあいつらも 誰かを愛してくれればいいな 僕はずっと歌うだろう 誰もいない夜の片隅で 叫ぶように朝を待つ 嘘を知ってしまったよ 優しい君の涙に触れて 乾ききった頬を伝う いつか行ってしまうだろう 消えることない思い出連れて 新しい日々に向かう 部室棟の電気が消えかかる頃 懐かしい笑い声聞きたくなったよ
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