楽曲画像
どうすればいいんだよ
僕が王様だったころ

歌詞

作詞:辻賢二朗

作曲:辻賢二朗

軽蔑してくれてかまわないよ 向いてる方向がもともと違うし 僕の人生は僕のもの なんてありきたりな言葉 言い放ってみたけど どうすればいいんだよ 87発の言葉の銃弾 君が正しいのはわかってるけど 僕が間違ってることを認められる 宗教も哲学もってない 一度きりの人生自由に生きるんだ ありきたりな言葉呟いてみたけど 人生二度とあるならきみと暮らすのも ありかもしれない そう思うよ だけど どうすればいいんだよ 見えないものに怯えて震える 残酷で無責任な命 知らない内にかすれて消えた 純粋で曖昧な想い どうすればいいんだよこんな気持ち 一度アンインストールした常識は もう再インストールはできないみたい 君とは生きる世界が違う これは比喩表現なんかじゃない 僕は英雄にはなれなかったし狂人にもなれなかったし 宙ぶらりんで吊られた魂 人生三度あるなら君に全てを捧げるのも 悪くない

アーティスト情報

「大石のルー・リード」藁科佑輝(ex.DAISY LOO)と「春日野道のボブ・ディラン」辻賢二朗(ex.Vanilla Children)を中心に、2017年夏、神戸にて結成。 「何者にもなれなかった人たちのためのダンス・ミュージック」をテーマに掲げ、文学と哲学の知識が反映された歌詞とマンチェスター譲りのグルーヴを武器に、洋楽と邦楽を繋ぐミッシング・リンクとして活動中。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/07

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

Sunny Girl

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

Yellow Cake

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy