楽曲解説
コロナ禍で篠笛奏者ペロリー寺西の為に書いた曲。
コロナがいずれ収束し、また日常がやってくることを願いました。
東の空があかるむ東雲の時をイメージしました。
アーティスト情報
しののめは、篠笛とアコースティックギター、二つの音と二つの声で物語を描くアコースティックデュオ。夜明け(東雲)の名の通り、静かな始まりや心の揺らぎをテーマに、情景が浮かぶ楽曲を制作している。メインボーカルとギターが物語の軸を作り、篠笛の音色とコーラスが風景や感情を彩る編成が特徴。街フェスやライブハウスを中心にオリジナル曲を主軸としたライブ活動を行っている。