送信中
作詞:Civa
作曲:Civa
クリスマスプレゼントをきっと心待ちにしながら 僕の帰りを待っているだろう 暖かい部屋で 「ばんごはんはシチューだよ」と初めてメールをくれた 僕はそれを保護して、10年後のキミに見せようと思ったんだ こんな雪の日だったね キミが生まれてきたのは 初めて抱き上げた時、想い出した キミは、希望だった キミは、願いだった キミは、祈りだった 僕はキミを「愛」と名付けた 誰もが当然の様に、明日が来ると思っていた 誰もが想像しない形で、終わりは訪れた 考えていた様な苦しみも、痛みも悲しみも無く ただ、鈍っていく感覚と心が 「仕方ない」と思わせた 降り積もる雪が罪をそそいでくれたのか 光の届かない街、音が消えた 掲げた手は力無く、「ここに居るよ」と伝えた 焦げた喉は想い出も歌えなくなった その時、キミは話した 「この世界を救うの」と 真っ白な闇の中で、あの歌が響いた それは、希望だった それは、願いだった それは、祈りだった 僕はそれを、「愛」と呼んだ キミは、光になった キミは、記憶になった キミは、約束になった キミは、歌になった けれど、僕は離れたくなかった 何万回も繰り返してきたのに 想い出すのはいつも失くしてからなんだ
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら