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ステージの上くらいは君のヒーローで在りたい。
作詞:赤山遼真
作曲:赤山遼真
あのバンドが好きなんだ 特に大した理由はないけど退屈な日々が彩られた気がした ライブハウスが好きなんだ ロクな奴は本当にいないけど誰も彼も背伸びをして それが少しだけかっこよくみえたんだ 廃ホテルの地下 忘れていないよ 白盤に黒マジックで書かれていたバンドが僕のヒーローだ 今日もどこかで唄を歌ってさ 君を待ってる 此処に居る理由なんて何だっていいのさ それでいいんだ いつかは消えていく 人も場所も永遠なんてない 当たり前のこと わかっているけど 10年後を描いていた それももう10年前の話 偉そうだっただけの先輩から掌返して逃げていった そんなもんだ 音楽は生きる上で特に必要もない 価値なんて初めからないしな 結局はそれで誰が何を得るかだ いつでも思い出す 赤いシャッターと並んだイエガーで消えた記憶と 各駅停車の始発に揺られた日のこと 忘れていないよ あと何だっけ?忘れていくもんだな あの場所がなければ僕らは手を繋ぐこともなかった 忘れていくこともいつかまたふと思い出せるように "今日も" 唄を歌ってさ 君を待ってる 此処に居る理由なんて何だっていいのさ それでいいんだ いつかは消えていく 人も場所も永遠なんてない 当たり前のことだとわかっているけど
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