歌詞

作詞：衛本理玖

作曲：横山光

いつもの君を見せないで 先には無数にあるはずなのに 今では影に仄めいてる 確かな感情(もの)に縋ってるのかな 君を知っては目を塞いだり 不安から逃れて歩いてる 怖気付いて君を知らないまま このまま 世を厭ってずっとこの歌で 本当の自分を貫ける そんな僕になれないけど 嫌ったりはしないから 畏まった僕の心が この灯った想いを殺しても もう気づけないままでいて 厭わない世界なら 気にした僕の悩みから 溢れ出た無意味な空振りの手 芽生えたものに連れられて 決められた道を歩くのかな 僕にとってはかなり大事な 局面に立って今怯えてる 気持ちばっかが先を走って 時が過ぎてて 世を忍んでずっと1人で 本当の自分が分からなくて 後から後悔だけなら 誰にだってできるから 犠牲になってくこの気持ちがどこかで 役立つときがあるはずって心から思えてる 流れに乗ってくことが心地いいけど 足りないからさ 夜になってきっとこの歌で 大事なことに気付かされて きっと今の気持ちなら 受け止めれるはずだから 僕を大人にしてくれて 味気ない日々に慣れてきても もう気づいてるはずだから 厭わない世界から