歌詞

作詞：衛本理玖

作曲：横山光

きっと僕の人生なんて 誰かに笑われても 気づけない程に今日も世界は 壮大に創られてる 言葉にするのが得意じゃないのは 先ばっか見てるだけで とどまることが増えるのは そう僕の自信が足りてないから 数年経って大人になったとしても きっと探してて たどれない道で歩くのが苦になって 胸が張り裂ける ここで生きたくなくて絡まってる ずっと叶わない言葉をもってる 底で散らばって消えた感情を 眺めるだけで もう きっと僕達は考える葦で 何かに縛られてる 傍観するだけで心を嘘で埋めるのは 想いが足りてないから 数分だって夢の中の僕には 未だ何気なくて 見えないフリして霞んだ無意識だけ 取り残されてく 泣いて見えなくなってぶつかってる ずっと明けない夜を歩いてる 底で生まれて増える感情を 束ねるだけだろ 数年経って大人になったとしても きっと灯ってて たどれない道の奥に見える光が 心貫いて 咲いて咲いて 最低であっても きっと僕は力をもってる 熟れて形の消えた感情を 眺めることなく ここで生きたくなくて絡まってる ずっと叶わない言葉じゃないから 後ろ歩く自分に牙剥いて 駆け抜けてくから きっと僕の人生なんて 誰かに笑われても 気づけない程に今日も世界は 優しく輝いてた