歌詞

作詞：コタニシブキ

作曲：コタニシブキ

生き急いだ急行を尻目に再考 この徒は毒かはたまた無価値か 人生が生きるに値するなら 君はどこへと向かうのかい？ きっと 愛して目を閉じているから ふらついた足場を穿て どうか合図して目を開けておくれよ それが美しいだろう？ 聞きそびれた状況を知らんぷりして 乾く孤独はやはり毒みたいだ 怠惰はないなけど やるせはいなこれじゃないな 僕を僕たらしめる証明が欲しいんだ 「その先へ行こう」 環状線越しのポエトリー 隙間は僕のテリトリー うん。 首肯、嗜好、情報、だらけ たわけが もうここには居られないな 薄っぺらいその「音楽」とかいう享楽 それにはたまたどれだけの共感を呼ぶと言えるのだろうか 貴様は 構造、写実、虚構 ああ、もうどうだっていいんだろう？ 「愛してしまえよ」 eyes嫉妬して銘に賭しているなら 不安定を好んで生きろ どうだ？ i am 死して名をあげておくから それが次善だろう？ アイロニーしか無いのに 呼吸さえやめてしまうその前に 「.....」 愛して目を閉じているから ふらついた足場は？ 愛して音を奏でるなら その魂を見せてみろよ どうか 合図してこの鼓動を今すぐ聴け 君も同じだろう？ 生き急いだ急行を尻目に再考 この人生に意味はあるのだと